平成19年3月 施工
興成地所が出店2店舗目となる”グローブ”を茂原市にオープン
遊技ファンに来店したくない”動機”を与えない営業を心掛ける
千葉県茂原市内でパーラーを経営する興成地所（光山順一社長）は4月28日、《グローブ》千葉県茂原市東茂原15-18をグランドオープンさせた。2店舗目となった《グローブ》について同社の齋藤良美部長は「茂原市の人口は10万人弱だが、同規模のエリアと比較しても遊技人口は多く、まだまだ集客を図れる地域」と出店理由を話し、遊技人口は減少しているが、茂原市は周辺地域からもファンが流れてくるため競合店との"奪い合い"にはならないと指摘する。
また、営業戦略では「ソフト面は接客などサービスの充実や清潔感、ハード面はニューギン・アドバンスの島設備などによって遊技環境づくりで競合店より良いものを目指し、トイレが汚いなど遊技ファンが自店へ"来店したくない動機"を持たれないことを心掛ける」と他店との差別化が難しい中、ファンがどの店舗で遊ぶのか迷った際に自店が選択されるよう、些細な不満も与えないため細心の注意を払っている。
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