主人公・鮎川茜が教師を務める女子高で、ある動画が噂になっていた。
そんな中、茜の教え子の一人が突然謎の死を遂げる。
本格的に捜査を開始した警察は度重なる不審死の影に“呪いの動画”が存在することを突き止める。
茜と茜の恋人・孝則は、同僚・榎木からその動画の詳細を聞かされる。
“呪いの動画”は生きていて、誰かを探しているのだ。そして、「お前じゃない・・・」という言葉を聞くと死を迎えるというものだった。
茜と孝則は半信半疑だったが、呪いの魔の手は着実に近づいていた・・・。