「グリーンフレンドリーシップ」
とは?
ニューギングループは、「あそびにマジメ」をスローガンとして、安心して誰もが楽しめる娯楽の提供に努め、パチンコの魅力を発信することにより、当業界の未来を次世代に繋ぎ、共に成長していける会社となることを目指しています。
ニューギングループは、2000年より設計段階からリユースを前提とした商品開発を進め、2009年からは「ECOパチ」として名称化。
そして2024年8月、ニューギングループが発表したSDGs宣言の大きな柱の1つが、リユース・リサイクルなどを中心とした資源循環型事業です。

復興支援、事業者支援を続けてきたニューギングループのCSR活動「ほほえみサポートプロジェクト」に新たな活動として、エコ活動に積極的に取り組まれている企業さまと共に地球の未来について考える『グリーンフレンドリーシップ』を立ち上げました。
SDGsを通じ、未来を見据えて取り組む事業者さまとの繋がりを大切にし、持続可能な社会の実現に向けて取り組んで参ります。その取り組みの1つとして、自然環境に配慮したノベルティを関係先の皆さまへ贈る粗品として採用しています。緑豊かな地球への思いを共有する企業の皆さまと連携し、持続可能な未来を目指すニューギングループの『グリーンフレンドリーシップ』をご紹介します!


ニューギングループは豊かな地球につながる「ノベルティ」採用を続けています。
グリーンフレンドリーシップでは、採用された「ノベルティ」の環境保全への貢献をお伝えしていきます。
CO2削減につながる間伐材
間伐とは?
- 木が成長していくと、木も太くなり、枝も生い茂って森が暗くなる。
- 間伐をすることで光が差し込み、若々しく元気な森を維持。
- 若い木は二酸化炭素の吸収がよい!

CO2(二酸化炭素)の吸収が下がってきます。
- CO2を吸い込まなくなった木は、間伐(伐採)をして若い木に植え替えることで、CO2をたくさん吸い込む元気な木の多い森へと生まれ変わります。
- 間伐をした木は、それまで吸い込まれたCO2は木の中で閉じ込められたまま! 燃やしたり、腐ってしまうとCO2が外に出ていってしまいます。
そこで、間伐をした木は木製品に生まれ変わり、この木に閉じ込められたCO2は削減されることとなります。そして、木製品をみなさまに長く使ってもらうことでCO2削減につながります。
ニューギンは間伐材から生まれた
木製品を採用


※CO2排出量について : 一般家庭で一日に排出するCO2の量は平均で約5~6kg
※間伐材1本あたりに作られる商品個数(目安) : 高さ2mくらいの原木1本に対し1000個程度の製造。ただし、丸太の長さ・太さなどサイズによって製造個数は前後します。
※情報提供元:フロンティアジャパン株式会社/間伐材に関する数値は林野庁、一般家庭に関する数値は環境省のものを用いています。
「CO2削減」と「水質保全」につながる
有機精練タオル
ニューギンは「CO2削減」と「水質保全」に取り組む、
有機精練コットンタオルを採用
「オーガニックコットンタオル」

※CO2排出量について:一般家庭で一日に排出するCO2の量は平均で約5~6kg(環境省調べ)
※タオル 7300枚(639kg)あたり CO2削減量計約99.2kg (・通常工程/CO2排出量:約175.4kg ・有機精練工程/CO2排出量:約76.2kg)
計量項目 | 単位 | 泉州タオル 実績 |
基準値 | |
瀬戸内海環境保全 特別措置法 |
水質汚濁防止法 | |||
窒素含有量 | mg/L | 25 | Ave60・Max120 | Ave60・Max120 |
燐含有量 | mg/L | 4 | Ave8・Max16 | Ave8・Max16 |
※瀬戸内海環境保全特別措置法:瀬戸内海の環境の保全を図ることを目的とする法律
※水質汚濁防止法:主として工場及び事業場から公共用水域に排出される水の排出及び地下に浸透する水の浸透を規制する法律
※水質保全について:「ダイワタオル協同組合」による排水基準を用いています。
※情報提供元:泉州タオル製造会社 「ツバメタオル株式会社」

【ギンちゃんが行く!】日本の森をもっと豊かに。
間伐材ノベルティを手掛ける「フロンティアジャパン株式会社」
ニューギン公式マスコットキャラクターのギンちゃんが突撃訪問!「森を届け未来を創る」との理念のもと、国産の間伐材を利用したノベルティの製造を行う「フロンティアジャパン株式会社」の皆さまにお会いしました。その模様をぜひご覧ください。

まずギンちゃんはフロンティアジャパン株式会社の代表をつとめる額賀泰尾さんに突撃インタビューを敢行!
日本の森への思い、被災地での雇用創出や障がい者雇用支援などの取り組みについてお聞きしました。額賀さんのフィロソフィーはニューギングループのCSR活動「Buy!TOHOKUプロジェクト」「ECOプロジェクト」などの理念と重なる部分も多く、両社間の共感についてもお話しいただきました。
さらにギンちゃんは、商品を制作されている檜原工場、および間伐材の伐採現場、ノベルティのセットアップを手掛ける森下工場を訪問! ニューギングループが、お世話になった皆さまに感謝の気持ちを込めて贈っているエコフレンドリーな粗品がどのように作られているのかを取材しました。