導入実績(施工店舗)

VEGA 立石店

月刊グリーンべると 2012年7月号掲載

平成24年2月 施工 エキサイトライン浮島

最新設備を導入し利便性や快適性を重視

VEGA 立石店店内イメージ

立石エリアに誕生した《VEGA 立石店》では、快適性と安心感を重視した最新設備を完備し、競合他店にはない特色を全面に押し出して差別化を図っている。特に遊技スペースの快適性では、遊技中の窮屈感を解消する目的で足元が抜けているパチンコ島設備を採用同島設備は島高1755mmのダウン島で、いわゆる浮き島と呼ばれるタイプ。従来の島にある腰キャビネットを排して楽に足を島下奥まで伸ばすことが可能だ(ただし、対面からの覗き見防止や足の接触防止に島下はアルミ板で仕切られている)。同店の水野全店長は「《千葉南店》での実績もあり、店舗規模を考慮するとできる限り広く空間を利用できるこの島設備はベストの選択でした」と満足な様子。同島設備と各台計数機の併用で、ゆったりと遊技に集中できる環境を整えた。その他には、タバコの副流煙対策や咳による飛沫を防止するほか、店内の静音化の一助となる分煙ボードやプラズマクラスターも導入するなど快適性にはこだわった。同店は下町での営業とありフレンドリーな接客を標榜し、要となるフロアスタッフは地元で採用。また、各台計数機により業務に余裕も生まれているため、玉積みのある店舗では実践できなかったオペレーションを実施していき、真に顧客に密着できる店舗を目指していく。