パラッツォ 千川店

月刊グリーンべると　2012年7月号掲載

平成24年3月 施工

最新設備を完備した地域密着型店舗が誕生

  パチスロの人気が高い地域性を考慮し、パチンコ約40％に対してパチスロ約60％というPS設置比率にてグランドオープンを果たした《パラッツォ 千川店》では、島設備にパチンコ・パチスロの交互切替が可能な『P/S併用島』を導入。大規模な工事なくPS設置比率の変更が可能な『P/S併用島』の採用により、仮にPS設置比率を見直す必要が生じた場合でも柔軟に対応できる態勢を整えている。

  また、遊技者の利便性を高める設備や、タバコ対策など快適な店内環境を構築する最新設備を数多く導入する同店だが、パチンコ全台に各台計数機を設置するだけではなく、獲得出玉表示が大きく見やすい『ホットスタジアム』を導入して玉積みに代わる出玉感を演出。タバコ対策では汚れた空気を浄化して還流させる『Gサイクロン』を島上等に8台設置し、井辺寛之店長は「店内ではタバコの嫌な臭いを感じないはずです」と自信を持って語る。今後については「地道に信頼・信用を積み重ねていき、地域密着型店舗としてお客様とのコミュニケーションをしっかりと図り、多くの常連客を獲得していきたい」と抱負を語る。